晴耕雨読

先日駅ポスターに気になる物を発見致しました。

根津美術館「中世人の花会と茶会」】
【2012年6月2日(土)〜7月16日(月・祝) 】
「赤楽茶碗 銘 無一物 長次郎作」が特別出品されていますね…
「漁村夕照図 牧谿筆」「曜変天目茶碗 建窯系」…!
足を運びたいですね…
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

今日はブログで商品ご紹介


作家名:茶平 一斎
作品名:「輪島塗 茶杓 白 唐松」
メモ1:状態良・共箱
メモ 2:茶道具専門の塗師指物を丸井定吉、塗を板倉昌太郎に師事。大正十年輪島生
商品番号:90616267
※こちらの商品は売済みとさせていただきます。


晴耕雨読=せいこううどく
田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすこと。晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家に引きこもって読書する意から。


作家名:浅野 松洞
作品名:「晴耕雨読
メモ1:紙本・状態難有(ヤケ少々、ノリシミ大、本紙中央上部突穴7×3一ヶ所有、裏側突穴少々)
メモ 2:漢学者。京の坂上沖所に学び、奈良で私立学校を建て教育に従事。書は、和様・唐様共に研究し一派を成す。丹波の人
総丈52×159 cm
内寸34×129 cm
商品番号:90416012

そろそろ梅雨入りでしょうか?
空気が湿ってきているような気が致します。
雨の降る日によむための本 用意をせずとも、積読だらけです…

2012めだかくん!とっても元気です!
ぐんぐん大きくなっています。カメラに気づいていません…ふふふ…