2018年05月07日のつぶやき

涼しげな*竹籠の季節到来となりました。
草花をいけるのも、ただ眺めるだけで心もがおどります。
そんな中、折良くすてきな竹籠作品と出合えましたので、ご紹介させて頂きます。
神谷町にあります、智美術館です。
飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸「」7/16迄。
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
代を重ねるごとに、伝統を受け継ぎながらも、新しい竹の魅力を紹介していく作家方の取り組みにうたれました。
蓮ではもっと身近で竹籠をご愛用頂きたく、カタログやブログでもご案内して参りました。
どんなお花をいけよう、とご一緒にわくわくいたしませんか?