2018年06月04日のつぶやき

今や日本のみならず、海外でも愛好者が多い俳句ですが、名だたる*俳人の作品をご紹介いたします。
下村 為山「四時帖」画帳です。
俳句を子規に学び晩年には俳画を多く描いた。昭和二十四年歿八十五歳伊予松山生
紙本・彩色・十三頁



高浜 虚子「いり日」
同じく正岡子規に師事、雑誌「ホトトギス」を主幹されました。
朱地・短冊台貼・共箱


そしていよいよ正岡 子規の作品です。
「神鳴の雲をふまへて星涼し」
これから迎える夏の句ですね。