炉を惜しみ透木釜を使った終春の席は厳かに。

本日はお弟子さん三名、
お稽古の準備から駆けつけて下さいました!

数寄屋袋、袱紗など
茶席に必携の手持ち道具も販売しております◎

仏像と青楓の取り合わせを影の揺らぎで味わう 少し工夫

こちらよりにじります。

寄付に買い付けたばかりの短冊。)大田垣 蓮月

「花のちるをみて うらやまし 心のままに 咲きてとく すがすがしくも ちる△△△△△」(くずし字の読解 確信ならず△にしております。 )


松永 耳庵「幸に満つ 君を迎へて 風薫る」
問いあわせNo80315083
・電力界中心的財界人。福澤諭吉の『学問のすすめ』により、慶應義塾に入学。美術コレクター、茶人としても知られ、近代小田原三茶人の一人。昭和四十六年歿九十六歳長崎壱岐


香取 正彦「ブロンズ 花入」問いあわせNo91311634
に茶花はシャクヤクです。

本日は煙草盆を置き


先生のお話にも花が咲きます。
「他人様の御道具ほど大切に扱うこと。」
ユーモアある中に大事な事が詰まっています。

茶菓は清関院 「立夏」筍型。ミルク風味のお饅頭を高坏へ。
お干菓子はスッと溶ける餡玉を頂きました。

蓮・慈光美術は掛け軸書画・茶道具の専門店ですので、
なかなか揃えきれない四季折々の道具、
蓮ならではのセレクトの最新買い付けの物を
手にとってお稽古頂けるところが本当に魅力です!
蓮:http://jikoh.co.jp/

ひと味違う姫宗和のお手前を学べます!
茶道宗和流・翠篁庵;http://www009.upp.so-net.ne.jp/sadousouwa/
松永記念館:http://www.scn-net.ne.jp/~yanya/matunagakinenkan.htm
今回のお菓子 清関院さんHP:http://www.seikanin.co.jp/